
最高金賞受賞、東川米「ゆめぴりか」
豊かな天然の地下水で育まれた
北海道初の地域ブランド米「東川米」
全国でも珍しい上水道のないまち北海道東川町。
北の最高峰大雪山旭岳の雪解け水が、
このまちに天然水として恵みをもたらします。
良質な環境の中で、ブランド米「東川米」を確立してきたのは、
農家たちのプライドを持った農業経営の努力にあります。
JAひがしかわを中心に東川の農家たちが、独自のルールをつくり、
厳しい栽培基準と低たんぱく、高品質の基準を独自で設け、徹底した品質管理を行っています。
こうした取組によって、消費者の信頼を獲得するようになり
2012年には北海道米初の「特許庁地域団体商標東川米」として商標登録されました。
また、「ゆめぴりかコンテスト2019」では最高金賞を受賞しました。
東川米は、現在、他の地域よりも高値で売買され、付加価値の高い商品となっています。
ゆめぴりかは優れた品質から、
「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、
アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられた北海道米のエース。
炊きあがりのごはんそのものでお米のおいしさを感じてください。